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自己採点
ハンドボールの北京五輪アジア予選は30日、東京・国立代々木競技場で男子を行い、この試合で史上初めてハンドボールの実況中継に挑んだニッポン放送の松本秀夫アナウンサーは、「実況は70点」と自己採点した。
実況担当を知らされたのは試合の8日前。試合を見たこともなければ、ルールも知らなかった。それから、過去の試合のDVDを繰り返し鑑賞した。スポーツアナ歴21年の大ベテランが「今までで一番、緊張した。光栄だけれど、(前任者がおらず)表現が決まっていない。スポーツ中継の神髄です」と酒量を減らして世紀の一戦に挑んだ。
普段は野球実況が主だが「野球は“間”のスポーツだけど、ハンドは動きっぱなし。ヘトヘトです」。だが、「また実況したい。素晴らしいスポーツだって、アピールできたんじゃないかな」と笑顔で振り返っていた。
デイリースポーツ
一気に注目されたよねぇ
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