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世界遺産に転職
三重県尾鷲市向井の県立熊野古道センターで10日、「世界遺産子ども大使フォーラム」が開かれ、国内の世界遺産登録地から集まった子供たちが、それぞれの魅力や保存のための取り組みなどを発表し合った。
参加したのは知床、白神山地、日光、白川郷、熊野古道、屋久島の6カ所の地元である8道県の小中学生18人。
白川郷がある岐阜県白川村の白川中の女子生徒らは、合掌造り家屋の保全や外国人観光客らとの交流などを意欲的に行う「はい!私がやります運動」の取り組みを報告。和歌山県田辺市の三里中の女子生徒2人は、平安時代の貴族の熊野詣でを再現したあでやかな衣装を着て、熊野古道の修復活動などを紹介した。
フォーラム終了後、鹿児島県屋久島町の一湊中2年、山尾閑君(14)は「緊張したけど、うまく屋久島の魅力を伝えられた」とにっこり。栃木県日光市の東中2年、小又千夏さん(14)は「いろんな世界遺産で積極的な取り組みをしていて参考になった」と話した。
産経ニュース
おもしろいですね
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